ハワイ1日目はワイキキに魅了された初日となりました。
2日目は本格的に観光スタート!
たくさん歩いてたくさん食べ、ギュッと詰め込んだ2日目となりました。
是非最後までご覧ください。
ハワイ1日目は、時差の関係もあり、あまり最初から動くのは難しいだろうと予測していました。そのため、2日目からは予定をしっかり立て、どうしても行きたい場所リストを作り、場所で区切ってなんとか2日目は全て制覇しました。とにかく動いて食べているので、なかなか大変な1日となりましたが、とても充実出来ました。それでは順番にご紹介します。
ダイアモンドヘッド
事前準備
登頂予約
ダイヤモンドヘッドへ登頂するためには、有料となり、事前に予約が必要となりました。(公式サイト予約はこちらから)また麓まで車で行かれる方は駐車場&登頂予約が必要です。まずは行きたい日の予約をしましょう。登頂料金$5、駐車場料金$10です。(2023年8月現在)
行き方の確認~バス編~
「TheBus」のアプリをダウンロード
私たちは公共バスの「TheBus」を利用し、ダイヤモンドヘッドまで行きました。バス番号は【23】、ダイヤモンドヘッドの最寄りバス停は「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」です。「TheBus」のアプリをダウンロードすると、バス停や、今バスがどこを走っているのかが分かります。非常に役に立ったので、バスを利用の方はおすすめです。
1日乗り放題チケットを購入
乗り放題プランを利用する予定がある場合は、Holoカード必須です。Holo(ホロ)カードは、日本でいうSUICAのような交通系ICカードのことです。事前にカードに課金も可能です。私たちは1日乗り放題でしたので$7.5でABCストアにて購入しました。※Holoカードは1人1枚の使用となります。まとめて複数人支払うことが出来ない為、注意が必要です。
オプショナルツアー
私たちは現地で天気を見ながら決めたため、前日予約をしました。しかし不安な方はオプショナルツアーが安心!送迎付きや、さらに他にも観光が付いているものも豊富です。初めての場所で、英語が苦手で不安という方には安心ですね。
いざダイヤモンドヘッドへ
出発は朝早めがおすすめ(日の出が見れる時期もあり!)
朝6時に起き、宿泊ホテルであるモアナサーフライダーから、一番近い最寄りのバス停へ8時頃着くように向かいました。2日目のメインであるダイヤモンドヘッド。ハワイと言えば有名な場所の一つですね。バスを乗る人も観光客が多く、みんな同じバス停でほとんど降りたので、迷うことなく向かうことが出来ました。それでは写真と共に少しご紹介します。
バス停からの行き方
①バスを降りると【DIAMOND HEAD】の看板があります。
②そこから坂道を上ります。
③その先にはトンネルがあるので進みます。
④【DIAMOND HEAD】の入山所に到着。ここで事前予約した画面を提示し、中に入ることが出来ます。
登山の様子と注意点
登山の様子
山頂までは1時間程で行けます。ほとんどが緩やかな登山道なので、小さいお子さんからお年寄りの方まで、いろんな方が楽しめます。ただ登山道は結構細い道があり、外人さんは大きい方も多いため、道の譲り合いが必要な場面があります。ただ初心者さんでも簡単に上りやすいため、とってもおすすめです。
注意点:唯一の難所
唯一の難所はこの階段。かなり長く最後の方は辛いです。体力に自信のない方はゆっくり上ることをおすすめします。またもちろん足元が不安定なため、スニーカーは必須!暑いのでタオルやお水を持って行かれることをおすすめします。
私がおすすめするのがこちら!ビジュースニーカー。ずっと自分に合うスニーカーを探していましたが、なかなか見つからずかなり苦戦していました。そんな時、あるブロガーさんの記事を見て思い切って購入。理想通りヒールもあって、とても履き心地が良く、今はこれが手放せません。色違いが欲しいくらいです。スニーカーに悩まれている方は是非!
山頂景色
山頂はとても気持ちが良く、青い海が広がり景色も最高でした。ただ、とにかくすごい人なので、あまりゆっくりできませんでした。是非時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。
ボガーツカフェ(Bogart’s Cafe)
有名なアサイーボウル
アサイーボウルがとても人気なボガーツカフェ。こちらはSNSにてたくさんの方がおすすめしていたので、ダイヤモンドヘッドを下山した後、少しだけバスに乗り、お店まで歩いていきました。ここのアサイーボウルははちみつがかかっているので、とても甘く、そして冷たく、すごく美味しかったです。お客さんも次から次と来ていたため、とても人気でした。お店の方もとても親切だったので、是非こちらまで来た時にはおすすめです。ただ、行きにくい場所なので、車かバスは必須です。
アクセス
ハウスツリー(Hau Tree Lanai Restaurant)
カイマナビーチホテルのホテル内にあるレストラン「ハウ・ツリー」はエッグベネディクトが絶品という口コミが多く、ハワイで一度は訪れたい店として人気です。私たちもせっかくハワイに来たなら食べてみたいということで行ってきました。。ボカーツカフェからはかなり遠く、乗り放題のバスが丁度なかったため、観光も兼ねて歩きました。しかしナビをしたらかなり遠く、どうしようか悩みましたが無事30分程で着きました。(途中大きな公園を横切ったりしたため、道路を普通に歩くと60分くらいかかりそうです。)
お店に着くと、かなりたくさんの方で賑わっており、受付に名前を伝えに行きました。席の希望を聞かれ、出来れば海が見える方とお願いしましたが、難しいとのことで、すぐ近くのホテルフロントで待っていました。しばらく待っていましたが、なかなか呼ばれないため、再度聞きに行くと呼ばれやっと案内していただきました。席が気になる方は事前予約をおすすめします。またどのような基準で呼ばれているのか良く分からないので、スタッフの方に確認されることをおすすめします。
実際食べてみて、卵がトロトロですごく美味しかったのですが…正直ここで食べなくても日本でもこのクオリティーは出していただけそうだなと…そのため他も気になり、雰囲気も味わいたいと思われる方にはとてもおすすめのお店です。ただ私たちみたいにわざわざ歩いてまではいいかなと思います。でもとっても美味しかったです。
アクセス
レナーズベーカリー(Leonard’s Bakery)
地元では有名な「マラサダ」
揚げたてがおいしいマラサダの名店レナーズベーカリー(Leonard’s Bakery)。ハワイを代表するスイーツ「マラサダ」を広めた老舗ベーカリーで、行列が出来る大人気のお店です。私たちが行った時は、あまり人がいなく、5人程並んでいただけでした。最初は頼み方が分からず悩んでいましたが、定番のオリジナル・マラサダ×2、シナモン・マラサダ×1、マラサダパフ・カスタード×1、マラサダパフ・マカダミアナッツ×1を購入しました。お店で頼み、渡し場所は外となります。待っていると揚げたてアツアツが!!!思わずすぐ食べたくなり、バス待ちで1個食べました(笑)とにかくフワフワで美味しかったです。もっと食べたかったくらい。ホテルに戻り、また別フレーバーを食べました。とっても美味しかったので、是非行って欲しいおすすめ店です。
「マラサダ」種類一覧
マラサダ(3種) (中には何も入ってないもの) | マサラダパフ(6種) (中にクリームが入っているもの) |
オリジナル・マラサダ | マラサダパフ・カスタード |
シナモン・マラサダ | マラサダパフ・チョコレート |
リーヒンシュガー・マラサダ | マラサダパフ・ハウピア |
マラサダパフ・マカダミアナッツ | |
マラサダパフ・グアバ | |
マラサダパフ・今月のフレーバー(季節限定) |
ちょっと行きづらい場所にありますが、是非揚げたてを食べて欲しいなと思います。ワイキキマーケットにもありましたが、すでに揚げてあるものが置いてあったので、購入しても揚げたてでないと思います。どうしても時間が経つと、フワフワ感がなくなってしまいますので是非こちらでの購入をおすすめします。
アクセス
ホテルのプール&ビーチ
ホテルのプールは、利用客に対して少し小さめでした。ホテルプールは小さなお子様がいる方にとてもおすすめな印象。そのため私たちはプールには入らずプライベートビーチに行きました。宿泊者はタオルを各一人一枚もらえるため、基本は水着だけで行けます。ビーチではたくさんの方が遊んでいました。この日初めてのビーチでしたが、あまりにも綺麗すぎてビックリ!お天気にも恵まれたので、とても気持ちいい海遊びとなりました。ただ、ハワイの日差しを甘く見ていた私は、翌日くっきりと首に水着ラインの日焼け跡がありました。日焼け止めは必ず入念に塗ることをおすすめします。
ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ(Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Waikiki)
ハワイと言えばステーキ!
ハワイと言えば、ステーキですよね。一度は本場を食べてみたいと思い、いくつか有名なステーキ店を検索しました。いろいろ検討した結果、私たちはウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ(Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Waikiki)に行ってきました。事前予約を18時にしていましたが、すでに人がいっぱい待っていました。10分ほど待つと案内していただけました。ふと見るとさらにたくさんの人が待っていました。お店に行かれる際は、予約をおすすめします。
私たちが注文したのが、①サラダ・②オニオンフライ・③Tボーンステーキ、以上3品です。パンは付いてくるようです。すべて美味しかったですが、ステーキはアツアツのお皿にのってきて、その場で切ってくれます。店員さんはとても気さくで、観光客にも慣れている方が担当してくださいました。お話しを楽しみながら、ステーキの説明をしてくれました。これはチップをしっかり渡さないといけないなと思いました(笑)そしてなにせ量が多いため、デザートを進められましたがお断りしました。とてもお腹いっぱいなディナーとなりました。
オニオンリングは普段食べ慣れているものとは異なり、衣が粉っぽく私はあまり好みではなかった。ハワイはこれが定番なのでしょうか??
サラダは1つ頼んだだけですが、2つに分けて出してくれました。こちらはフレッシュですが、玉ねぎがとてもからく、全部食べられませんでした。
オニオンリングは、衣が粉っぽく、私は好みではなかったため、衣をよけて食べました。
パンは温かくフワフワで美味しかった。
Tボーンステーキは、やはりとてもしっかりしていて、脂身もあって美味しかったです。ただ二人でシェアしましたが、とてもボリュームがあるので、良く食べる方と一緒に行けば食べられる量かなと思います。主人がお肉が大好きなので、お腹いっぱい堪能していました。
実際他のステーキを食べていないため、ここがおすすめとは言えませんが、せっかくハワイに来たなら高級ステーキが食べたい!という方にはおすすめかなと思います。下記に金額記載しておりますが、正直とても高いです。そのためその値段を払うなら、別にお金をかけてもいいかなとも思いました。
アクセス
2日目費用明細
実際にかかった費用が下記となります。
バス乗り放題カード | $15.0(2人分) |
ダイアモンドヘッド(Diamond Head) | $10.0(2人分) |
ボガーツカフェ(Bogart’s Cafe) | $28.36 |
ハウスツリー(Hau Tree Lanai Restaurant) | $31.91 |
レナーズベーカリー(Leonard’s Bakery) | $9.74 |
ABC STORE (日焼け止め等を購入)※記事未記載 | $43.49 |
ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ (Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Waikiki) | $302.86 |
よって2日目総費用¥62,439-となりました。
まとめ
2日目は、観光メインの1日となりました。行きたいところへすべて行けたことが、何より良かったなと思います。また、HOLOカードのおかげで、交通費はかなり抑えられ、1日2万歩以上歩くこととなりましたが、かなりカロリー摂取をしているため、運動はでき、好きなものは食べられ、とても満足のいく1日となりました。しかし円安の影響で、非常にお値段が高く驚きました。チップ代金の記載はないため、それを踏まえて考えなければいけないことにも気づけました。楽しい2日目が過ごせてよかったです。次回は3日目をご紹介します。